製造
製缶
設計部が作成した図面やパーツリストを基に、製品を作り上げていきます。
1.加工
設計部が作成した図面やパーツリストを基に、製品を作り上げていきます。
2.溶接
加工した部材同士を溶接でつなぎ合わせていきます。
3.塗装
仕様に沿って、錆止め~上塗り塗装を施します。
製作に必要となる技能講習を受講して頂き、もの造りに対するスキルアップにチャレンジしてもらいます。
検査
出来上がった製品の外観、性能に問題が無いか、寸法は正しいか、仕様を満たしているか等を検査します。
ドイツのリセガ社から購入する配管サポート機器は右の写真の試験機器で負荷をかけ、性能に問題が無いかをチェックします。
鉄構部材に対しては、図面を基に、寸法、外観、溶接部などの検査を行います。
検査結果は検査記録としてまとめ、必要に応じてお客様に提出します。
出荷
検査を合格した製品に、個別の情報を記載したラベルを貼り梱包資材を使用して、製品に傷がつかないよう注意しながら梱包します。
物量に合わせて配車したトラックに、フォークリフト等で梱包した製品を積み込み、運送会社に引き渡します。
現場で活躍する社員は、フォークリフトの運転技能講習修了証を取得するチャンスがあります。
分解点検
お客様に納めさせて頂いた防振、耐震装置である油圧スナバの性能を維持させる為、定期的に工場に持ち帰り、オーバーホール(分解点検)を実施します。
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